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ぐるっと町・寺巡り。
飯山は、上杉謙信が築いた飯山城の城下町として発展した寺の町いいやま。文豪・島崎藤村に「雪国の小京都」といわしめた寺の多い町です。現在は「寺巡り遊歩道」が整備され気軽に散策を楽しめます。 |
恵端禅師ゆかりの【正受庵】
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寺の町いいやま見所ガイド飯山は「日本の原風景の旅」が遊歩百選に選ばれました。 |
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寺巡り遊歩道を歩こう!
飯山城主が手厚く保護し、飯山の町に呼び寄せたとされる座禅の寺・正受庵や藤村の名作「破戒」のモデルにもなった真宗寺をはじめ、22の古寺が建ち並んでいます。
そんな風情ある町を巡るには、「いいやま七福神めぐり」コースをお勧めします。「いいやま七福神めぐり」は福徳の神様として信仰をあつめる七つの神様をめぐる参拝コース、愛敬富財の神様「恵比寿大神」をはじめ七つの神様をめぐるコースを約2時間でめぐります。
さらに、22カ所の各寺に置いてある記念スタンプを10以上集めると、伝統産業会館で「極楽浄土行きのキップ」がもらえる「スタンプ・オリエンテーリング」も人気の参拝コースです。 |
【正受庵】
小高い丘に石段を登っていくと、質素な茅葺きの庵が見えてきます、白砂の庭園も禅寺の趣。こんな静かな処で心静かに過ごすのも良いでしょう。
【真宗寺 】
文豪島崎藤村作の「破戒」に出てくる蓮華寺のモデルにもなった寺として有名で、入口にある文学の碑を見に来る方も多い。藤村は明治36年頃度々この地を訪れていたという。
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【真宗寺】
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